グリーンスクリーンのフッテージのグリーン部分を取り除く方法をこれまで考えたことはありますか?
アフターエフェクト内にある既成のキーライトを使用したキーイングの基本を勉強するレッスンです。


字幕 https://support.google.com/youtube/answer/100078?hl=ja
0:00:06 モーションエレメンツへようこそ
0:00:09 今日のデモは、アフターエフェクト内のプラグイン;キーライトを使用してグリーンやブルースクリーンにクロマキーを行う方法についてです。
0:00:20 このフッテージはグリーンスクリーンで撮影されたものです。
0:00:25 フーテージを選択し、エフェクト内のキーイングからキーライトを選択します。
0:00:35 カラーピッカーを選択し、フッテージの背景色を選択します。
0:00:42 このフッテージはクリーンなキーがありません。
0:00:45 だから、ビュー内のスクリーンマットを選択すると、マットがとても荒れているのが分かると思います。
0:00:53 この問題を解決するため、スクリーンマット内にある値を調整して行きます。
0:00:56 そして、ロールするとオプションのリストがあることが分かると思います。
0:01:04 初めに、クリップブラックを35に、そしてクリップホワイトを40にします。
0:01:12 すると、とても綺麗な黒と白のマットになります。これが私たちがやりたかったことです。
0:01:20 ビューに行き、変更後の画像を見て下さい。
0:01:24 キーされているフッテージが改善され、
0:01:27 しかし、フッテージのエッジの荒れがもう一つの問題として現れます。
0:01:35 ここで、オプション内にある値を変更することで、この問題を解決して行きます。
0:01:40 スクリーンプリブラーの値を0.5に増やします。
0:01:44 クリップロールバックの値を0.8に増やします。
0:01:51 キーマットを縮め、柔らかさを少し加えます。
0:01:58 現状でどう変化したか見てましょう。
0:02:00 フッテージにある問題のほとんどが解決されたことが分かると思います。
0:02:05 いくつか例において、キーされたフッテージのカラースピルを見ることが出来ます。
0:02:10 これはスピルを抑えるエフェクトを加えることで解決できます。
0:02:20 色を抑えるために、オリジナルのスクリーンカラーを選択します。
0:02:26 これで、出来上がり

 このビデオで使用しているフッテージは: